効果が上がるホームページリニューアルとは?成功のコツを紹介

ホームページをリニューアルしたいけれど、どういった手順で進めれば良いか分からない

個人や商店、中小企業の経営者の方にはこんなお悩みがあると思います。今回はホームページのリニューアルを成功させるコツを紹介していきます。

目次

ホームページリニューアル

ホームページのリニューアルをしたいと思ったきっかけは状況によって様々です。

  • 5年以上前に作ったホームページのデザインが古く感じてきた
  • スマホ対応にしたい
  • 検索しても上位に上がってこない・検索に引っかからない
  • お客様から使いづらいサイトだと言われた
  • インターネットで検索された時に恥ずかしく感じる
  • 競合他社がインターネット集客で成功している
  • 採用で若い人材に見向きもされない
  • WEBマーケティングに力を入れたい
  • ホームページからの問い合わせを増やしたい
  • 長年運営してきて中身がわからない
  • 担当しているスタッフ(業者)がいなくなった

上記の中で1つ以上当てはまる方にはホームページのリニューアルをおすすめしています。

しかし、たまたま見つけたホームページ制作会社に制作をお願いしても思うような【効果】がでない場合もあるかもしれません。
なぜかというと、前回作った時と同じような流れで進めていくと、また同じような結果になる場合があるからです。

そこで今回はホームページリニューアルを成功させるためのポイントについて紹介していきます。

この記事を書いた人

長崎県佐世保市でローカルメディア(地域ブログ)の運営で月間20万を超えるアクセス、メディアのSNS総フォロワー2万以上と、7年間のWEBマーケティングを経験を持つ。

現在は、WEBマーケティングのアドバイザーを金融機関にて実施し、店舗オーナー向けにWEB集客のコンサルティングを行っている。

WEB集客診断士 藤村 たかし

ホームページリニューアルの目的をしっかりと決める

ホームページリニューアルの最初にすべきことは目的を決めることです。

前述したリニューアルのきっかけから、どういう風な目的でリニューアルするのかはおおよそ決まっていると思います。

そこでこのプロジェクトの指揮を執る経営者は、このプロジェクトに関わるスタッフとともにその目的をしっかりと共有しておくことが重要になります。

目的があやふやなままでは以下のようなことが起こってきます。

デザイン重視のキレイなホームページができたが・・・

「ホームページの問い合わせを増やしたい」という要望が多くの企業にあります。これはコストをかけるインターネット上の店舗ですから求めることとしては当たり前のことです。

ですが、その第一順位の「問い合わせ増加」はいつしか、デザイン重視のキレイな見栄えがいいホームページになっただけで効果を出せなかった、ということが起こります。

見栄えがいいだけのホームページと効果が出るホームページはイコールではありません。進めていく中で目的の優先順位が入れ替わってしまうと、結果として効果が上がりにくいホームページになってしまいます。

そしてホームページをリニューアルしただけで問い合わせが増えることもありません。ホームページの問い合わせが増える施策を考えながら実施して少しずつ改善を繰り返していくことで問い合わせの増加につながっていきます

確かに現在のデザイン・レイアウトがあまりにもユーザー目線でない場合には、デザインを取り入れることで問い合わせは増えることもありますが、その効果は一時的なもので右肩上がりに増え続けることはありません。

時代とともにホームページも進化し続ける

昔作ったっきり、10年以上リニューアルを行なっていないという企業が多いのが現状ですが、画質が悪いパソコン、ハイビジョン、4Kと画質が格段に進化し、タブレットからスマホと画面サイズもどんどん変化しているため数年に1度のホームページのリニューアルを提案しています。

ただ、キレイな見栄えが良いだけのホームページにリニューアルしたいのであればキレイなデザインが得意なホームページ制作会社にお願いすれば良いでしょう。

でもパソコンと通信技術が発達し、競合だけでなく異業種からの参入もハードルが低くなり、あらゆる企業がホームページ(WEBマーケティング)に力を入れている現代ではただ単に見た目だけでホームページをリニューアルすべきではありません

以上のことから、ホームページをリニューアルするべきなのかを効果を含めて目的をしっかりと一緒に考えてくれる制作会社を見つけ出し、関わるスタッフとともに共通認識のもとでホームページのリニューアルを進めていただければと思います。

いま使っているホームページの問題点や課題を見つける方法

ホームページをリニューアルするためには、現状の問題点や課題を把握しなければいけません。それが目的につながってきます。

この問題点をはっきりしておかないと目的を決められないので、制作会社に言われるがまま進んでいったり、スタッフがどういう風に進めていいかわからず、なかなか完成が見えずリニューアルが思うように進んでいきません。

ここではホームページの問題点の見つけ方をご紹介します。

①アクセス解析

ホームページの問題点を把握するためには、アクセスデータが欠かせません。

感覚ではなく、データで判断をすべきです。Googleアナリティクスなどの正確なデータを用いて分析する必要があります。

アクセス解析のデータは、あくまでも過去のデータです。しかし、これを使って未来の予測をしながら見込み客から求められていることを判断していきます。

アクセス解析データと現在のホームページの内容を見比べながら想定される見込み客の動きを察知し、リニューアルの内容に取り入れていきます。

②検索結果

現在、あなたの会社のホームページはGoogleからどのように評価されているでしょうか。

社名・店舗名で検索してTOP3に入ってくるでしょうか。

または、検索されそうなキーワードで上位にあがってきているでしょうか?

アクセス数が多くなる1ページ目の上位3番以内に表示されていないと、、、問い合わせにつながるそもそものアクセスが増えていくことは難しいでしょう。

検索しても1ページ目、2ページ目、3ページ目、、、と探してもなかなか見つからない、なんてことはないですよね?

検索上位に表示されないサイト、引っかからないサイトは存在していないに等しいとも言われます。もちろん、SNSからの流入があればそれを補うことができなくはないですが、Googleという大きな流入経路を失うのはビジネスに大きな影響を与えます。

検索の結果から、ホームページがどのような問題があるのか、効果を出すためには、どういう対策が必要なのかが分かるようになります。

Googleサーチコンソールや各種SEOツールをつかってGoogleからの評価を把握しておきましょう。

③レイアウトと導線

ホームページに見込み客が来たとして、問い合わせや望むページに移動してもらうための最適なレイアウトや導線が設計されているかを見込み客の立場で使ってみる必要があります。

どういうキーワードで検索してどのページに辿り着いて、どのように移動(スクロール)してどこに移動(ジャンプ)してもらうのか。

見栄えの良いキレイなデザインだけでは見込み客に問い合わせしてもらうことができないのがこの部分です。

ホームページリニューアル前にすべきこと

ホームページが抱える問題点をどのように見つけるかについて紹介しました。

ご自身で判断できる場合は、今すぐアクセスデータを確認し、客観的にホームページのレイアウトや導線を見極めてリニューアルに向けた方針を決めていただきたいと思います。

しかし、ホームページやWEBマーケティングに対して知識がなかったり、そもそもどういう風に判断するかは経験も必要になってきます。

なので、ホームページリニューアルを実施する前に以下の2点をすることをおすすめします。

①まずは自分で調べてみる

ホームページをリニューアルするためにはまず、経営者ご自身でホームページの現状(見た目や使い勝手)について理解するために一通り全体に目を通してください。

どこが良い、悪いという判断は難しいかもしれませんが、現状を把握していないことはリニューアルを依頼する上でもスタッフに指示を出すにしても曖昧に伝わってしまいます

使い方をみたら、見込み客からの見つけやすさを調べてみましょう。

店舗名会社名で検索したり、狙ったキーワードで検索してみたりしてどのくらいの順位に表示されるのかをご自身で理解しておくことがリニューアルの第一歩です。

②専門家にも診断してもらう

現代はSEO対策をしておけば問い合わせが増えるかというとそうとはいえません。そもそもSEO対策というのはGoogleをハックする行為ですのでGoogleも毎年のようにアップデートで検索結果を変動させています。

その時に、ホームページを作れてSEOの知識があるだけでは効果があがりません。

GoogleマップやSNS、その他のメディアなど複合的なWEBマーケティングの視点をもった専門家にホームページを含むWEBマーケティングの観点から診断してもらうことをおすすめします。

ホームページリニューアルの注意点

古いサイトから新しいデザインにリニューアルする場合、気をつけておかなければいけないことがあります。リニューアル時の注意をいくつか紹介してます。

①ページタイトルや見出しを変更しない

ホームページをリニューアルするからといって、検索結果上位に表示されているページの中身(タイトルなどを含む)を簡単に変更してはいけません。

検索結果上位に表示されないページであれば、タイトルや内容を変更すべきですが、上位表示されているページの内容を変更するとGoogleの検索エンジンによるページ評価が変わってしまう可能性があり、最悪の場合、順位が下がってしまうことがあります。

SEOやWEBマーケティングに精通した制作会社であれば、アクセス状況を確認したうえでページ内容の修正を提案してくれるはずです。

②長く使っているドメインを変更しない

ドメインとは、https://XXXXXXXXX.comというURLの「XXXXXXX.com」の部分です。

ホームページのリニューアルに伴ってドメインも新しくすることを検討する場合もあるでしょう。例えば前の組織名やサービス名のままのドメインであればドメイン変更も視野に入れる必要もあります。

しかし、現在のホームページドメインには、ページランクや色々な媒体からの被リンクがある場合、そのドメインをそのまま活用したほうが検索順位変動のリスクが低くなるため、一度検討してみることをおすすめします。

新しいドメインでリニューアル(新規で立ち上げる)場合には、事前にドメイン診断をしてもらい、既存のドメインを生かしながら慎重にリダイレクトの設定を行うよう依頼しましょう。

③印刷物などへの影響

②で紹介したドメインの変更を実施した場合、メールアドレスが変わり名刺の刷り直しが発生します。また、広告に利用しているURLやチラシやパンフレットのURL、QRコードの画像などあらゆる印刷物の情報を変更する必要があります。

ホームページリニューアルの際は、派生する影響の範囲を想定して進めていきましょう。

まとめ:ホームページリニューアルはWEBマーケティングの知識を持った専門家と二人三脚で進めていこう

ホームページのリニューアルは、WEBマーケティングでは一部の要素でありますが、それだけで売上につながる資料請求や問い合わせ、申込みなどの集客から顧客リストの獲得まで可能となる強い武器へと進化させるチャンスです。

また、企業のブランディングにとっても重要な役割があるため、細心の注意を払う必要がある一大プロジェクト。

いまあるホームページで蓄積してきたインターネット上の資産を最大限に活かしながら、より良いものを作り上げていくことが求められます。

そして、WEBマーケティングに精通した専門家にアドバイスをもらいながら、ライバルよりも見込み客に選ばれるホームページにリニューアルしていくことで大きな成果へとつながります。

今回、ご紹介した内容をもう一度振り返りながらホームページリニューアルを進めていかれてください。

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この記事を書いた人

藤村たかしのアバター 藤村たかし Web集客診断士

2015年よりホームページ制作からSNS運用、Webマーケティング全般に携わり、長崎県佐世保市の事業者を中心に支援してきました。
Web集客診断をぜひ試してみてくださいね。

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