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お問い合わせフォームから送られてくるスパムメールを減らしたかんたんな方法
スパムメールが多くてウザい
間違ってリンクをクリックしたくないから届かないようにしたい
ホームページの1つの悩みがスパムメール。英語だらけの意味不明な文章で怪しい?URLがあるメールが一生送られてくる問題。
もちろん無視しますが、誤って開いてリンクをクリックしたら嫌だし、そもそもメールフォルダにゴミが溜まっていくことにストレスを感じていました。
そこで今回はホームページで英語のスパムメールを減らした方法を紹介します。これは外国語のスパムメールだけでなく一斉送信されている営業メールなども対応できる方法なので是非取り入れてみてくださいね。
ちなみに今回の方法はWordPressで作成されたホームページになります。
スパムメールを減らしたかんたんな方法
方法はかんたんです。プラグインを追加するわけでもなく、もともとあるWordPressの設定でキーワードを入力するだけ。
スパムメール対策はダッシュボードから設定します。
ダッシュボード>設定>ディスカッション>コメント内で許可されないキーワード
説明にはこう書かれています。
コメントの内容、投稿者名、URL、メールアドレス、IP アドレス、ブラウザーのユーザーエージェントに以下の単語のうちいずれかが含まれている場合、そのコメントはゴミ箱に入ります。各単語や IP アドレスは改行で区切ってください。単語内での一致も認めるため、例えば、”press” と入力すると “WordPress” も条件に一致することになります。
こちらのディスカッションの設定はWordPressのデフォルト機能としてついている「コメント機能」の設定ですが、ここで許可されないキーワードはContactform7などの問い合わせフォームの入力欄にも反映されるようになっています。
そのため、スパムメールの文面で多く出現するキーワードを入れることでその文字列が入った文章は送信できなくなると感がえ、わたしは外国からのスパムメールで多い「Ola」「Hi」「dear」というあいさつの文字列をブロックの対象として設定しました。
これでOla!Hi!dearで始まる外国からのスパムメールが来なくなりました。
また、営業メールも最近結構ウザッたいな、と思うので「経営」とか「営業」などが入っている問合せもブロックしようと思っています。そんな文字列が入っているメールは十中八九営業メールですよね。
さらに、問合せフォームでリンクを張って来られるのもそもそも嫌なので「http:// 」「https://」などもブロックすると怪しいリンクつきの問合せは撃退できますね。
ただ、説明書きにもかかれている通り、単語内での一致もブロックされるため、Hiを排除する場合、HITACHIなどHIを含む文字列が本文内にある場合は弾かれてしまいます。
あと、いろんなキーワードで対策するのはいいですが、やりすぎは禁物。だれからもメールが届かなくなるので注意して使ってみてくださいね。
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